ありとあらゆる家具をペンキでリメイク女子

八幡制作舎には二つの部屋があり、ひとつはITデジタルツールが揃ったオフィススペース、もうひとつは汚してもいい作業場スペース。

最近この作業場の方で何やら日夜黙々とものづくりが繰り広げられておるようです。

というのも、日頃からとっっってもお世話になっている方の娘さん(大学生)がこの春引っ越しで、自宅で使ってた木製のベッドを新居に持って行くらしい。
そして、新居には真っ白い家具が似合うらしい。
という事で作業場スペースにて木のベッドとその他家具一式を真っ白にペンキで塗るという塗装作業が開始されたというながれ。

それにしても、最近女子のDIY力ときたら大したもの。
ひたすら削って塗って乾かして塗って削って塗ってを繰り返しているのです。
免許の一枚も取らない内気な最近男子はぜひとも見習った方がいいですね。

僕が黙々とオフィススペースで作業をしている横の作業場では女子大生が黙々とペンキを塗っているという黙々空間。この感じがすごく心地良いのです。

そしてリメイクのいいところは、捨てなくてよく、買わなくて良い事。大切に使い続けるという事はどう考えても理にかなっていますからね。

なんでもすぐ買おうとせず、ぜひ八幡制作舎でリメイクしてみてはどうでしょう。

そうだ、出来上がりの写真載せなきゃだから、今度新居に遊びいこーっと。