カラーサンプルでデザインに差をつける

こんにちは。北九州市のオリジナルtシャツショップといえばわたくしども八幡制作舎で決まりなんですが、まぁそんなことはさておき今日は昨日の続きを

カラーサンプルでデザインに差をつける。

せっかく作るならこだわったデザインのTシャツにしたいですよね。
デザインを構成する要素として重要なのが「色」です。
この「色」ひとつでデザインがガラッと変わります。

たとえば「赤のインクで印刷してください」と依頼を受けたとして。
同じ赤でも、朱色のような赤もあればどす黒い赤もあり、仕上がりは全く違った印象になります。
ここで重要なのが実際に同じ色見本を目で見て赤を指定すること。

pantoneパントーンのカラーサンプルで色指定可能

当店ではpantoneのカラーサンプルを使用しています。
この中から色を指定していただけます。
実際に目で見た印刷された赤というのを指定することで、お客様のイメージと私たちのイメージをすりあわせます。
よく、パソコンやスマホのモニターで色見本をいただくことがありますが、モニターというのはそれぞれ発色が違うので残念ながらあてになりません。
かならず実物で擦り合わせる必要があるのです。
「なんかイメージと違ったな」とか「もっと明るい方が良かった」とか、作ってからではもう遅かったりします。
なので、八幡制作舎ではデザインの時点で色の打ち合わせをおこないます。

もちろんpantoneの色見本をお持ちの方は遠隔でも番号で指定していただけます。