3,4年位前、集客の相談を受けたときに「自己紹介って大切ですよ」って偉そうに語ってた自分を思い出しました。
そのころからすれば、最近はまったく自己を紹介も発信もしてないなという重大な問題に気づいたので、今日はちょっと自己紹介をしてみようかと。
会社や組織に勤めていれば、何かしら肩書きや役職、所属組織名などが自動的に付与されますが、個人で事業をやってくならそれを含め「何者なのか」を自ら名乗っていかなければなりません。これが結構大変で(面倒で)長い間放棄していました。
とはいえ、自分のビジョンとか会社の存在意義とかを整理するにはいい機会だし、なによりもこれからの未来は「何者なのか」が最重要項目になりそうなので早速書いていきます。
今何をしている人?
角田信太郎といいます。
工場の街北九州市でデザインと制作の会社 [株式会社八幡制作舎] を管理運営しています。
制作内容は、web・広告・Tシャツデザイン・グラフィック・写真・映像・空間などですが、その中でも主にグラフィックとwebが多い感じです。店舗内装とかやりたいです。
web制作から派生してwebマーケティング(seoとかその辺)もやってます。SEO専門ではないのでビッグキーワードやアフィリエイトよりも、地域ビジネス向けのローカルSEOを得意としています。
最近はウェブサービス、アプリのプログラミングをコツコツ学習中です。
それと、「働く」をテーマにあれやこれや考えたりもしています。最近は「デザイン系の在宅ワーク」を広く展開しいます。
仕事以外では、健康のために水泳をしています。好きがこうじて、一昨年の12時間耐久スイムという大会で優勝を勝ち取る事ができました。21km泳いだ気合と根性系スイマーです。
写真も撮ります。撮りたいものを撮るというのをコンセプトにカメラ持ち歩いてます。
なぜデザイン制作を生業としているの?
理由はふたつあります。
まずは一つ目。
「どやれるから」
自分が作ったものを通して誰かの役に立てたとき、心の中で心の底からどやってます。
もしかしたら顔に滲み出てるかもしれません。
そのくらい人の役に立つことに喜びを感じるタイプの生き物だと自覚してます。
そして二つ目。
「デザインには力がある」
デザインは人間の五感でいうところの視覚を介して脳へと届きます。
目から入る情報を作る技術。その影響力は計り知れません。
デザインが人を行動へと導き、
デザインが高級感を演出し、
ときにはデザインが会話のきっかけとなり、
またあるところではデザインが感動を生んでいる事もあります。
デザインには広く大きな力があると感じています。
デザインっていろんなところで案外大切だよなぁと思いながら日々働いています。
今後はどうしていくの?
デジタルと通信の発展によってデザインというものが身近になりました。
誰でもデザインするツールと環境はそろっている。
そんな状況にもかかわらず、デザイン制作の力がまだ認知されてないうえに行き届いていないのかなというのが率直な感想です。
たとえば、
せっかくお店のホームページにアクセスがあったのに、デザインが蔑ろにされていて〔なんか怪しい〕と思われて離脱。なんてのはとっても切ないですよね。
なので、「デザインって大切ですよ」というのを、八幡制作舎を通して発信していき、デザイン制作を一人でも多くの人のもとへ届くようにしていくのが使命だと考えています。
あと、そのデザイン布教活動だけでは食べていけないので、みずからも自社運営のオリジナルTシャツショップの店舗展開も2019年のやらなきゃいけないことリストに入れて実行中です。
当面は息つく暇なき状況が続きそうな模様です。
まとめ
頭の中整理しながら書き連ねてみると、数年前とだいたい同じ事言っていそうなので軸はぶれてないんだなと安心しました。
そんな角田信太郎を今後もどうぞよろしくお願いします。
あなたの喜ぶ姿のために作り続けます。
少しずつでも継続して発信していこうっと。
「継続は力なり」
↑これは中1の時のクラスの標語。
地味に確実に人生に影響している。
それではまた。