「読みやすいブログは強い!」
仕事柄、他の方のブログを目にする事が多いのですが、見やすいブログ見にくいブログっていうのがあるなと感じます。
見やすいブログは最後までスラスラと読める「読みやすいブログ」ですし、見にくいブログは途中で「んあぁっっ!」ってなって離脱してしまう事もあります。
それでは、読みやすいブログとはなんなのか。
今回は読みやすいブログの書き方について解説していきたいと思います。
読みやすいブログにする4つのポイント
読みやすいブログにする為にはどうすればいいのか?
実は、たった4つのポイントを抑えるだけでグンと読みやすくなります。
それのポイントはこちらです。
- 一文は簡潔に短めに
- 3・4文を1ブロックとして改行
- 見出しをつける
- 文章全体の構成を必勝パターンにあてはめる
さっそく解説していきます。
①一文は簡潔に短めに
一つの文を簡潔に短めにしましょう。
ダラダラと長い文章というのは読んでいて意味を理解しにくくなります。
省くものは極力省いてシンプルにしましょう。
②3・4文を1ブロックとして改行
3?4つの文を1ブロックとして改行をして行間を取っていくと、読み手にリズムとテンポをとってもらえます。
改行のない文章は一つの文字の塊として入ってきますのでとても威圧感を感じます。
逆に改行をしすぎて行間あけまくってるブログもありますが、あれはあれで読みにくいのであくまでもほどほどに。
③見出しをつける
テキスト入力できるブログであれば 見出し(hタグ)を活用しましょう。
この記事も黒文字で大きく表示されている部分を見出しとして(hタグ)を使っています。
読み手としては読みたい情報を瞬時に判断できるので読みやすくなります。
④文章全体の構成を必勝パターンに当てはめる
文章全体の構成には必勝パターンがあります。
・フック(前書き)
・大見出し
・中見出し
・中見出し
・中見出し
・まとめ
上のような構成で書くと良いとされています。
記事の内容によってはこの限りではないのであくまでも読みやすさを重視して構成していくといいでしょう。
まとめ
たったこれだけでより多くの人に最後まで読んでもらえるブログが書けます。
ブログを毎日更新されている方、フェイスブックを頻繁に更新している方には参考になるのではないかと思います。
ぜひぜひお試しください。
本日はこのへんで。
ありがとうございました。